プロコフィエフとプーランクのピアノ協奏曲
さて、また、約一ヶ月ぶりの更新
別にネタがないわけではなくて、普通に書き起こすのが面倒というだけなんですけどねw
では、本題。
最近、ひょんなことから、プロコフィエフのピアノ協奏曲3番と、プーランクの2台のピアノ協奏曲を聴く機会があり、一気に気に入ってしまい、購入してしまいました。
プロコフィエフの方は、まぁ別に今更って感じなんですが、ピアノ協奏曲はあまり聴いたことなかったんですが、やっぱりプロコフィエフは個人的に好きなんだなと改めて感じました。実は、まだ、交響曲をほとんど聴いたことがないので、聴いたらはまるかもしれませんね。
プーランクですが、なんというか、ほとんど今までノータッチでした。何となく、現代音楽っぽいんじゃないかなという、食わず嫌いでした。
でも、よく年代を見るとプロコフィエフとそんなに活躍年代が変わらないんですよね。いわゆる現代音楽の走りってやつですかね。そこら辺はまだ、メロディラインが結構確率しているので、以外となじみやすい。もっと後の年代になると、本当にメロディラインがあるのか無いのかになって、もう全然ですからね。なので、ほかにもピアノの協奏曲いくつか入っているやつと、室内楽のやつと買ったのですが、予想以上によかったです。
食わず嫌いも、あんまりよくないのかなぁと思う今日この頃でした。
- アーティスト: アシュケナージ(ウラディーミル),プロコフィエフ,プレヴィン(アンドレ),ロンドン交響楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/10/22
- メディア: CD
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こちらはプーランク
初めて聴くピアニストでしたが、すごくよかった。
では、次の話で。